ライフネットスーパーは関東や関西で利用でき、4つのオリジナルブランドの商品も購入できるネットスーパー。オリジナルブランド(プライベートブランド)の売上が良く、この物価高の中で利益を増やしているスーパーでもあります。
また、ライフネットスーパーはAmazonライフでも利用可能。ただし、全く一緒のサービスではなく、配送料や特売品の内容が違うため、両方登録して利用するのもありでしょう。
それでは、利用前に気になるライフネットスーパーの特徴や配達エリアなどを見ていきましょう!
ライフネットスーパーの特徴
ライフネットスーパーの特徴は5つあります。
首都圏と近畿圏の店舗からお届け
ライフは首都圏に136店と近畿圏に166店の計302店舗(※2023年8月時点)あり、配達範囲が広いネットスーパーです。ライフが通える範囲にある人はネットスーパーの方も利用してみましょう。
配達範囲外の人はさらに配達範囲の広いイオンネットスーパーやイトーヨーカドーネットスーパーを利用するといいです。
ライフオリジナルブランドの商品が買える
ライフは品質や価格の優れたオリジナルブランド商品を多数販売しています。それぞれに特徴があり、お手頃価格の「スマイルライフ」、素材や製法にこだわって美味しさを追求した「ライフプレミアム」、健康や自然志向に合わせた「BIO-RAL」、ヤオコーと共同開発の「スターセレクト」があります。
最短当日お届け
ライフネットスーパーで注文したものは最短当日にお届け。11時~20時を2時間区切り(11時~14時は3時間)で時間指定することができます。
また、受取日時を先に指定することで1時間は配送枠を確保してくれるため、焦らずに商品を選べるのもメリット。
広告の品が買える
ライフネットスーパーでは広告の品を購入することができます。amazonライフでは購入することができないので、この部分が大きな違い。(※amazonライフはamazonプライムデーやブラックフライデーセールなどがお得)
よりお得にライフの商品を購入したいという場合は、amazonネットスーパーの方にも登録しておくといいでしょう。
ライフポイントが貯まる
ライフの実店舗でも貯まる「LaCuCa」もしくは「LC CARD」のポイントがネットスーパーでも貯まります。200円(税抜)の購入につき1ポイント貯まり、実店舗やネットスーパーの商品購入時に使えます。
ライフネットスーパーの配達エリア
ライフネットスーパーは首都圏と近畿圏に配達エリアがあり、7都府県で利用できます。
地方 | 都道府県 |
---|---|
北海道・東北地方 | ─ |
関東地方 | 埼玉県・東京都・神奈川県 |
中部地方 | ─ |
近畿地方 | 京都府・大阪府・奈良県・兵庫県 |
中国・四国地方 | ─ |
九州・沖縄地方 | ─ |
より詳細な配達エリアに関しては、公式サイトか市別のネットスーパーまとめページを御覧ください。
配送料金
ライフネットスーパーの配送料金は1500円以上で440円、3500円以上5500円未満で330円、5500円以上8000円未満で220円、8000円以上で無料。(※1500円は税込み、それ以外は税抜きの金額です)
配送料金以外にかかる費用
配送料金以外にかかる費用はなく、支払い方法で代金引換を選んだ場合も代引き手数料はありません。
再配達はしてくれる?
当日の便状況によっては再配達が可能な場合がありますが、商品を受け取れる時間に注文するようにしましょう。
ちなみに、ライフネットスーパーでは置き配サービスをしていません。(※在宅を確認後に商品を置いてもらい、非接触で商品を受け取ることは可能です。)
ライフネットスーパーの支払い方法
ライフネットスーパーの支払い方法はクレジットカードか代金引換。代金引換でも手数料無料なので、クレジットカードを極力使いたくないという人にもおすすめです。
ライフネットスーパーの利用方法
ライフネットスーパーを利用するためには会員登録が必要です。(※入会金や会費は無料)
アプリもしくはWebサイトの右上にある新規会員登録から会員登録してください。
※画像はWebサイト(PC版)の登録画面です。
ログインするために必要なメールアドレスとパスワードを入力してアカウントを作成してください。住所やクレジットカードの登録、ポイントの連携などはログイン後に行います。
Q&A
最低購入金額を教えてください
ライフネットスーパーの最低購入金額は1500円(税込)です。ただし、クーポンの使用や欠品によって料金が1500円を下回る場合も元の注文料金が1500円を超えていれば注文できます。
一度の注文の上限金額を教えてください
上限金額は5万円未満(税抜き)です。
まとめ
ライフネットスーパーは首都圏や近畿圏で利用でき、オリジナルブランドが好評なネットスーパー。惣菜や弁当、パンなど店内で作った商品の品揃えも良いです。
また、amazonライフとライフネットスーパーがあるのでどっちを使うか迷う人が多いでしょう。どちらにもメリットがあるため、両方使うのがお得です。
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